函館ラ・サール高校

函館ラ・サール学園
教育方针
基督教的广爱精神。
作为新时代的人类，对于世界有广阔的视野与正确的认识。
知识、心理、身体的协调、培育对于社会有用的人才。
最大限度地扩展每个学生的能力。
キリスト教の広く豊かな隣人愛の精神を養います。
新時代の人間として、世界に対する広く正しい認識を養います。
知・心・体の調和の取れた、社会に役立つ人間を育てます。
一人一人の能力を最大限に伸ばします。
学校概况
函館ラ・サール学園は、キリスト教のラ・サール修道会により設立された学校です。北海道の豊かな自然と歴史的情緒に囲まれた函館で、恵まれた生活学習環境の中、1000名弱の生徒が学園生活を過ごしています。カトリックミッションスクールとしての人間教育重視の教育実践伝統、そして全国唯一の大部屋寮生活を通して、深く多様な友人関係と、たくましい人間関係力がはぐくまれています。
校长致辞
初めまして、函館ラ・サール学園校長フェルミン・マルチネスと申します。
New Life at Hakodate La Salle　ここにはとても大切な意味がひそんでいます。みなさんは「函館ラ・サール」について、色々な想像をしているでしょう。私は、本校が皆さんにとっての「第二の家庭」になることを確信しております。みなさんはここで「第二の誕生」を迎えることになるのです。自らの意志でこの新しい生活環境を選択するみなさんに心より祝福をお贈りいたします。
沿革
函館ラ・サール学園は、1960年（昭和35年）にカトリック・ラ・サール修道会によって、函館市日吉町に設立されました。本校の名称は聖ジャン・バプティスト・ド・ラ・サールに由来します。聖ラ・サールは1651年にフランスに生まれました。学校教育による社会の改革を志し、財産や栄職を捨てて生涯を青少年の教育に捧げ、近代教育に偉大な業績を残しました。聖ラ・サールの遺志を継ぎ、教育を天職とする人々の集まりがラ・サール修道会です。
現在、世界80カ国に912の各種の学校を経営し、8000余名の修道士が80万人を超える児童・生徒の教育に携わっています。日本では本校のほか鹿児島にラ・サール中・高等学校、仙台に養護施設「ラ・サール・ホーム」を経営しています。

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